「stainless used steel」と「sustainability」の2つの意味を込め、
新潟県燕市で作られる真空チタンの器で様々な金属の新しい表現と生活の形を提案するSUS Gallery。
SUS Galleryの器は製造時の技術的な操作によりチタン結晶の表情を分けています。
輝きを結晶に凝縮したクリスタル、濃褐色の深い味わいを内包するセピア、華やかさを演出するカラーシリーズ。
染色/塗装はされておらず、全て表面の光反射の変化により表情が変わっているものになります。
その美しさはチタンの真空二層構造という高度な加工技術に支えられています。
内と表の間に真空の壁を設けることでそれまで金属では難しいと言われていた高い保冷・保温力を実現しました。
そしてこの器の持つ優しい肌触りと優しい口触りは先端素材と技術によってもたらされた新しい上質です。