(C) CASSINA IXC. Ltd.
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AOYAMA:2018.10.19.(FRI) - 11.13(TUE)
NAGOYA:2018.10.26(FRI) - 11.13(TUE)
OSAKA:2018.10.12(FRI) - 11.13(TUE)
FUKUOKA:2018.10.18(THU) - 11.13(TUE)
空間を構成するインテリアのエレメントは、隣に配置するもの、同じ視界に入るもの、時には窓の向こうの景色までそれぞれに影響、呼応し合い、単体よりも組み合わさることでその魅力が何倍にも増します。インテリアはそういった共鳴によって作り上げられており、家具、テキスタイル、照明、アート、雑貨など、一緒になることで一つひとつの個性がより際立ち、空間全体の完成度を高めてくれることになります。
「Cassina」からはコンスタンティン・グルチッチのソファSOFT PROPSを含むの新作7点を発表いたします。
「使い手のニーズに合わせてスペースを定義する」というコンセプトから誕生したモジュラーソファ。ソファの背の一部となるチューブ型のフレームは、フランコ・アルビニがデザインしたミラノ市内地下鉄駅構内に見られる手すりや、1950年代にカッシーナが内装を担当した豪華客船のレールを想起させます。この建築的なエレメントがテリトリーを区切り空間の中に新たな空間を定義する境界線を作り出す一方、ソファの内と外に明確な区別はなく、人々が集まりやすいコミュニケーションエリアを創出してくれます。
1973年の発表以来カッシーナのベストセラーであり続けるMARALUNGAソファ。発売40周年の際にはエッジにパイピングを施したMARALUNGA 40を発表し、デザインアイコンに新たな解釈を加えモダンでフレッシュな印象を与えました。このたび、より現代のライフスタイルに適応するよう、MALARUNGA 40 MAXIとして従来のサイズより幅が35%、奥行きが10%大きくなったニュージェネレーションが登場しました。多くの人に愛され続ける座り心地に加え、サイズが大きくなったことと背クッションが標準装備されることにより、その快適性を一段と高めています。
フィリップ・スタルクがデザインしたシステムソファVOLAGE EX-S(ヴォラージュ・エクストラソフト)に、ローテーブルのシリーズが加わりました。シンプルな1段、あるいは2段になったマーブルトップの2タイプをご用意。マーブルはホワイトカラーラ、ブラックマルキーナ、エンペラドール、グレーカルニコの4種類があり、ベースのフレームはソファと同様アルミポリッシュ、マットアントラサイト塗装、ガンメタル塗装の3種類からお選びいただけます。スタルクがデザインしたソファ、PRIVE(プリヴェ)やVOLAGE(ヴォラージュ)とも相性の良いデザインです。
1999年「Timeless、Versatile、Precious、Refined」をコンセプトにピエロ・リッソーニがデザインしたキャビネットシリーズが、デザインと機能をアップグレードして戻ってきました。幅270cmのシアターボードは配線の機構を備え、素材に木、メタル、マーブル、ラッカー仕上げなどのバリエーションをもち、どのような空間にも適応します。
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