(C) CASSINA IXC. Ltd.
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AOYAMA, OSAKA : 2018.5.18(FRI)-6.12(TUE)
NAGOYA, FUKUOKA : 2018.5.24(THU)-6.12(TUE)
<Cassina>からは昨年4月にミラノで発表されたパトリシア・ウルキオラのソファやブルレック兄弟によるチェア、ウォールシェルフ等を発表し、<ixc.>からはオリジナルのカンファレンステーブルのほか、<DEDAR>のテキスタイルや生活雑貨の新作も併せて展示発表いたします。重厚でありながらまるで浮遊しているかのようなソファや、内側の見えない部分には構造の美が隠されているチェア。既成の観念から豊かな想像へと導いてくれるアイテムとともに特別インスタレーションを行います。ぜひこの機会にご来店ください。
アート・ディレクターであるパトリシア・ウルキオラが流氷や海に浮かぶ島をイメージしてデザインしたソファです。アシンメトリーな形状と斜めに走るステッチが非常にユニークで、そのデザインの特徴を損なわずに座り心地も追求しました。背やシート前面に角度がついているため座る人は自然と寄りかかりながら足を前に伸ばすスタイルとなり、まさに空間の中を心地よく漂う「リラクゼーションの島」と言えます。
家族の記憶を描いたカッシーナの過去のカタログからインスピレーションを受け、デザインされました。フェザーキルトを用いたシート部分はソファのようにふんわりと包み込むような座り心地で、ダイニングについ長居してしまうような快適さをもたらします。ミニマルなフレームは6色展開で、レザーやファブリックなど様々な張地を合わせることができ、お好みに合わせた楽しいダイニング空間を演出します。
ロナン&エルワン・ブルレックが初めてCassinaでデザインしたプロダクトの一つ、<BALENO(バレーノ)>。イタリア語でくじらは“balena”と言いますが、このユニークなシェルフはくじらの背骨をイメージしています。柔軟性のあるサーモプラスチックラバーの素材は本やオブジェの重みでたわみ、置くものによって異なる表情を見せます。また、複数を並べることでアートのようなウォールデコレーションを生み出すことができるアイテムです。
2007年フィリップ・スタルクが<PRIVE>ソファとともにデザインしたチェア<CAPRICE>、<PASSION>。そのコレクションを拡大し、カウンターチェアやチューリップ脚のスウィベルチェア、キャスターチェアが加わりました。ダイニングからオフィスまで、エレガントかつ端正なデザインで統一することができます。シェルの部分は従来のグロッシー仕上のほか、マットブラック、マットホワイト、マットトープが加わりました。
10mmの高透過の強化ガラスのみで構成され、格子状の組み合わせが印象的なローテーブルです。各々で使用しても、組み合わせて使用しても均整のとれた美しいデザイン。3つのタイプを組み合わせると正方形になります。グレー・アントラサイト・ブリックレッドの3色が新色として追加されました。
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