WEB MAGAZINE2022.6

Vol.2
仕事がはかどる、甘過ぎないブレイクタイム


リモートワークが日常のひとコマとなった昨今。アシンメトリーな形のテーブルで、共働きのカップルがそれぞれの仕事をしながら、「ちょっと一休みしようか?」と、コーヒーで一息入れるウィークディの午後。 大きくて個性的な変形テーブルは、少し距離を置いてお互いのスペースを確保したり、近くに座ってお茶をしながらおしゃべりしたり。私たちらしい自由で豊かなライフスタイルを築いていきます。


ナチュラルな木のフローリングと上品なベージュ系のインテリアが醸し出す柔らかな雰囲気の中、テーブルウエアにマットな質感のブラックを取り入れ、わずかな緊張感を演出。仕事の途中は甘くなり過ぎないブレイクタイムで、適度なリラクゼーションを。お待ちかねのスイーツは、スフェリコ グラスに盛り付けたイタリアの代表的なデザート、ティラミス。たった3つの材料で簡単に作れるベースなのに、“断層”が見えるグラスを使うだけで、仕上がりがシックでおしゃれに! クリームが多少緩くても、グラスなら気にならないのも嬉しいポイントです。コーヒーに合うパスティッチーニ(小菓子)もいただいたら、気分一新。さて、仕事に戻りますか。

Food Recipe

グラスティラミス

INGREDIENT
(グラス2脚分)
ティラミスクリーム
マスカルポーネ ・・・125g
卵黄・・ ・・・・・・・3ケ
グラニュー糖・・・・・40g
サヴォイアルディ
(市販のプレーンクッキーでも可)・・・6枚
カフェ(濃い目)・・・60cc
カカオパウダー・・ ・・適量
RECIPE
①ティラミスクリーム:マスカルポーネ・卵黄・グラニュー糖をボウルに入れて、固めにもったりするまで泡立てます。
②サヴォイアルディをカフェでしめらせたものをグラスの底にしきます(3枚分を2ケのグラスに分けてください)。上から①を1/3くらいまで入れ、これをもう1度繰り返します。※カフェは目安です。余ってもかまいません。
③1番上にカカオパウダーをふりかけて完成です。

パチディダマ/クロスタティーナ(ミニタルト)

INGREDIENT
パチディダマ
 バター ・・・・ ・・・・75g
 薄力粉・・ ・・ ・・・・75g
 コーンスターチ・・・・・25g
 粉糖・・・・・・・・・・35g
 アーモンドプードル・・・12g
 砕いたヘーゼルナッツ・・50g
 ゆで卵の黄身・・・・・・1ケ

クロスタティーナ(ミニタルト)
 カスタード・・・・・・・適量
 タルトカップ(市販)・・適量
 フルーツ・・・・・・・・適量
 ミント・・・・・・・・・適量
RECIPE
パチディダマ
①全ての材料をフードプロセッサーに入れてある程度の塊ができるまでまわします。
②①をフードプロセッサーから取り出し、ラップに包んで1~2時間休ませます。
③親指くらいのサイズに丸めて、オーブンバットに並べ、160℃で15~20分くらい焼きます。
④冷めたら2個の合間に溶かしたチョコレートをはさみ、冷やしてチョコを固めます。

クロスタティーナ(ミニタルト)
小さいタルト生地にカスタードを流し、お好みのフルーツやミントを添える。
カスタードクリームの代わりにチョコレートにしても美味しいです。

今回使用したアイテム

  • REVOL
    PEKOEサイドプレート
    φ17cm x H2cm
  • REVOL
    PEKOEソーサー
    φ14cm x H1.3cm
  • REVOL
    PEKOEティーボウル
    φ9.2cm x H6.2cm(135ml)
  • REVOL
    PEKOEティーポット
    φ12.5cm x H2cm(550ml)
  • Karakter
    Sferico 1
    W7 × D7 × H14.5cm
  • Cutipol
    DUNA デザートスプーン
    W3.2 L17.5cm
  • LSA
    Stand & Dome
    D15cm× H29cm

Special Thanks

メニュー考案のご協力
アンティカ トラットリア シュリシュリ
シチリア料理を中心とした、イタリア各地の伝統料理をベースに、シンプルに美味しい料理を追求。四季折々の食材・素材の持ち味を引き出すために、細やかな技術や調理法を駆使した、手間暇をかけたメニューを提案。カジュアルで居心地の良いトラットリアでありながら、星付きリストランテで修行を積んだシェフが手がける高いクオリティの料理が楽しめます。
〒107-0062 東京都港区南青山2-18-20 南青山コンパウンド1F 
TEL 03-6721-1331  @ciuri.gaien
シェフ 佐藤 裕介 Yusuke Sato
大学を卒業して「イル カランドリーノ 東京」に勤務後に渡伊。
ピエモンテの1つ星の老舗「グイド ダ コスティリオーレ」などで2年間修行を積み、帰国後は「ブルガリ イル リストランテ」に勤務。ジュニア スー シェフを務めた後、三軒茶屋のトラットリア「ナティーボ」の立ち上げに携わった。2018年5月より「アンティカ・トラットリア シュリシュリ」のシェフに就任。
編集/ライター 神崎典子 Noriko Kanzaki
東京生まれ。フリーランスの編集・ライターとして、人物インタビュー、旅、落語、料理、幼児教育などをテーマに雑誌・書籍・webで活動。某自動車メーカーのオーナーズマガジンにて、宿と食をテーマにした連載を12 年以上担当(現在も継続中)。
2008年、横須賀市秋谷へ移住。心の師匠である思想家で環境活動家のサティシュ・クマール師が提唱する「Soil、Soul、Society」を軸とした暮らしを実践中。
5月からの展示“DINING RECIPE”では6つのシーンを想定し、
ダイニングルームのコーディネートを料理に見立てたレシピブックの形式でご紹介します。