111 WINKウインク シェーズロング
1980年に発表された作品。左右独自に動く、折曲げ式のヘッドレストをネズミの両耳に見立て「Topolino(小ネズミ)」の愛称でも呼ばれています。座面下から折り曲げ式のフットレストを引き出すと、座椅子のようなシューズロングに。また、フルリクライニングする機構は、当時のヨーロッパ車と同様、座面奥の右下にあるグリップを回して角度を調節する画期的な方式。デザイナーの喜多俊之はこの作品で世界的な名声を得ました。
※ニューヨーク近代美術館所蔵作品
※ニューヨーク近代美術館所蔵作品
- 概要
- ギャラリー
- Brand
- Cassina
- Collection
- I CONTEMPORARY COLLECTION
- Designer
-
TOSHIYUKI KITA
(喜多 俊之)
- Size
-
【受注輸入】
本体(オーバーカバー別) W780 × D900〜2000 × H800(SH380)
¥693,000 (630,000)〜
オーバーカバー ヘッドレスト 右・左
¥55,000 (50,000)
オーバーカバー ボディ
¥99,000 (90,000)
オーバーカバー フットレスト
¥66,000 (60,000)
- Materials
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<モデル標準仕様>
■ 本体=スティールフレーム内部構造・モールドポリウレタンフォーム・ポリエステルパッディング
■ 脚端=グライド
※左右のヘッド部分が前後に動き、サイドのノブで背の角度が自由に変えられます。ベース部分を伸ばせばアームチェアからシェーズロングに用途が変えられます。
※オーバーカバーはヘッドレスト右・ヘッドレスト左・ボディ・フットレスト用をオリジナルファブリックのPOPELINE(全10色)よりお選びください。