積水ハウス株式会社 ハウジングステージ新宿展示場
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理想の暮らしを愉しむ王国
INTERIOR DESIGN TO ENHANCE YOUR LIFESTYLE - わたしたちは日常、「家(HOME)」を中心にして暮らしています。 毎日家を後にし、各々が遠くの地点へと散らばっていきます。しかし時が来れば、いずれ「家」という点に還るのです。それは「家」が無数にある点の中で、もっとも重要な「原点(HOME)」であることを物語っています。原点は元の場所であり、毎日の暮らしの中心であり、わたしたちが「本来の姿でいる」ことのできる場所といっていいでしょう。 そんな「原点(HOME)」を彩るインテリアは単なるモノとして語れない、住まいと人を繋ぐ接点です。いつも触れている存在だからこそ、わたしたちにとっての「くつろぎの場所」でなくてはならないのです。
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- 時の移ろいを映す、豊かな暮らしの風景
- 最上階に設けられた大きな開口によって、自然の光をふんだんに取り込む工夫。光を反射してキラキラと輝く光沢素材や透き通るガラスが、窓から差し込む光を効果的に演出します。 やわらかい感触を持つファブリック素材は、素肌と触れ合う家具の心地よさを生んでいます。光を受けて陰影が浮かび上がるそのテクスチャは、素材が持つ豊かな表情を垣間見させてくれるでしょう。 リビングル ームの中心にはL字型のダイナミックで、かつ浮遊感のあるローハイトソファを配置。高さが抑えられていることで、空間全体がよりいっそう広く感じられるでしょう。角度調整可能な背もたれも持ち、自由な座り方を受け容れてくれる懐の深さがあります。 クッションは淡いホワイト系カラー。DEDAR社の上質な生地で、とくに霧のように見える刺繡は美しくて繊細。ソファの下に敷いたラグはビスコース製で、そのシルクにも似たツヤ感と、さらっとした肌触りは、硬質なタイルの質感とのコントラストを愉しめます。
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- 光に導かれて階段を上がると、フルフラットバルコニーが巧みに外光を取り入れ、空間の広さを想像以上に感じさせてくれる都心型のモダンなプラン。大きな窓が季節を映し、時刻を映す。近年人気の高いアイランドキッチンは、調理を家事から家族の愉しみの場へと変えました。インテリアと調和するキッチンを見ると、もはやインテリア空間の一部として、デザインで選ぶ時代になったと感じられるはずです。ここには木漏れ日が落とす影さえも、風景に溶け込ませてしまう不思議な魔力があります。そんな光を巧みに使った仕掛けが、随所に設けられているのです。 空間全体のアイキャッチとなるダイニングテーブルは、さながら芸術作品のような存在感を纏い、空間のリズムをつくるのに一役買っています。
- 概要