(C) CASSINA IXC. Ltd.

SCROLL

.

545 TABLE MONTPARNASSEターブル モンパルナス テーブル

1938年、シャルロット・ペリアンがパリの同名の地区にあるアトリエのために製作した「Table Montparnasse(ターブル・モンパルナス)」は、有名な<en forme libre(自由な形)>シリーズのひとつで、6つの面で構成された特徴的な非対称の形によりどんな空間でも最適に活用できるようにデザインされています。 1930年代末、このモデルは、正方形、長方形、円形、楕円形といった単純な幾何学的形状が一般的だった従来のテーブルの概念に革命を起こしました。象徴的な天板は、コンパクトな空間に適したオブジェであると同時に、より多くのゲストと快適に囲むためのものでもあります。 1940年代から1950年代にかけて、「Table Montparnasse(ターブル・モンパルナス)」はわずか7台しか製造されませんでした。オリジナルはパリのポンピドゥー・センターに所蔵され、その他は一流のプライベート・コレクションとなっています。公式には販売されなかったこのモデルを、その独特の質感とユニークな輪郭を讃えるため、マット仕上げの2種類の木材(アメリカンウォールナット材ナチュラル/アッシュ材ブラック染色)でご用意しました。
  • 概要
Brand
Cassina
Collection
I MAESTRI COLLECTION
Designer
CHARLOTTE PERRIAND (シャルロット・ペリアン)
Size
【受注輸入】

W1830 × D1250 × H740
¥2,300,000(2,530,0000)〜
Materials
<モデル標準仕様>
■天板・脚=アッシュ材・ブラック染色塗装仕上/アメリカンウォールナット材・ナチュラル塗装仕上