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DESALTO - デサルト
デサルト

DESALTO - デサルト
DESALTO - デサルト
DESALTO - デサルト
DESALTO - デサルト
DESALTO - デサルト

デサルト社は1990 年の創業から現在まで、イタリアンデザインと物作りの聖地といわれるミラノ近郊のブリアンツァ地方にあります。
社名の由来はDesign(デザイン)+Alto(イタリア語で【高い】の意味)を掛け合わせた造語。その名前の通り、優れたデザインと高品質なプロダクトを目指し今日に至ります。
メタル、木、ガラス、ポリプロピレンなどモダンファニチャーに欠かすことのできない素材を巧みに組み合わせ、軽量で機能的且つ心地良いチェアや、シンプルで無駄のない洗練されたデザインのテーブルなどにより空間を美しく仕上げます。ブリアンツァの伝統に最新技術を加えたオリジナリティ溢れるデザインは、緻密で美しくエレガントな印象。デサルト社は現代生活の彩りと温もり、そして使い手の心を大切に守り続けています。

STYLING

DESIGNERS

Tokujin Yoshioka
吉岡徳仁
1967年生まれ。倉俣史朗、三宅一生のもとでデザインを学び、2000年吉岡徳仁デザイン事務所を設立。デザイン、建築、現代美術の領域において活動。詩的な作品は国際的にも評価されている。代表作には、オルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、クリスタルプリズムの建築「虹の教会」、結晶の椅子「VENUS」、ガラスの茶室「光庵」などがあり、東京2020オリンピック・パラリンピックでは聖火リレートーチのデザインを手がけている。 作品は、ニューヨーク近代美術館、フランス国立近代美術館ほか、世界の主要美術館に永久所蔵されている。 毎日デザイン賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、Design Miami / Designer of the Year、Milano Design Award 最高賞など、国際的な賞を多数受賞。 アメリカNewsweek誌による「世界が尊敬する日本人100人」に選出されている。
Eugeni Quitlet
( ユージェニー・キトレ)
1972年、スペイン・イビサ生まれ。シカゴ美術館でデザインを学ぶ。 1996年、バルセロナの「La Llotja」美術学校でインテリア建築とデザインの学位を取得した後、彼はJoan Mirò Foundationなどの文化団体のインスタレーションに取り組むことからキャリアをスタート。 2001年にスペイン・フォルメンテーラ島でフィリップ・スタルクと出会い、強力なパートナーシップを築いた。彼らは、Home / Gym / Officeコレクション(2009年)やto'taimeコートスタンド(2011年)など、数多くのプロジェクトを共同でデザインした。
MARCO ACERBIS
(マルコ・アチェルビス)
1973年生まれ。1998年、ミラノ工科大学(建築)を卒業。1997年から2004年にかけてロンドンを拠点とし、ノーマン・フォスタースタジオと協働。 近年はロンドンにあるインペリアル・カレッジに建設する、8階建ての医学研究棟のプロジェクトに取り組む。その後、キャピタルシティアカデミーのプロジェクトアーキテクトとして活躍。シカゴ・アセニアム(建建築とデザインの民間博物館)からグッド・デザイン賞を受賞したほか、レッド・ドット・デザイン賞2回など、数多くの受賞歴をもつ。