つる【作家】見崎 彰広
- 概要
- サイズ
- ギャラリー
- 配送・納期について
- Brand
- ARTE ANELLO( アルテ・アネッロ)
- 作品名
- つる
作品仕様
- ■制作年
- 2019年
- ■エディションNO.
- 5/7
- ■技法
- リトグラフ
- ■シートサイズ
- 24.5x21p
- ■フレームサイズ
- 40.5x37.5p 重量:0.9s
- ■額の素材と仕上げ
- P-12黒
- 特記事項
-
*額装された状態での販売となります。
*展示にも使用するため、額に細かい傷がみられる場合もございます。
*店舗と在庫を共有しておりますので、ご注文確認後に作品の販売状況を確認しご連絡いたします。
*ギフト対応不可となります。
*掲載画像は、モニター環境によって現物と色味が異なる場合がございます。
- 作家について
-
作家略歴・作品紹介
【作家からのコメント】
自分の頭の中にあるイメージを、なるべく高い純度で表現することが、私の創作における第一の条件です。そのために、素材感や物質感などの手触りを画面からなるべく取り払い、限りなく視覚のみに訴える作品づくりを心がけています。
〈技法について〉
リトグラフという版画の技法は画面の質感が極めて平滑に仕上がるため、見る人の意識を紙の表面にではなく、表されたイメージの次元へと自然に引き込むことができます。紙の上には平らなインクの濃淡だけが広がっているわけですが、それをインクという物体としてではなく、まるで光や影そのものがそこにあると感じられるような、奥行きのある空間を作りたいと考えています。
〈色彩について〉
何もない紙の上に光と影を描くことを、制作における一つのテーマとしており、明暗の描写に集中するために画面をほぼ白黒のモノトーンで作っています。白と黒という、巨大な二色の間に広がる無限のグレーの階調の、細やかな加減を自由に構築することに、面白さと奥の深さを強く感じているからです。
〈モチーフや構図について〉
モチーフは誰でも知っているものや、身の回りにふつうに見つけることができるものから拾っています。自分の脳裏に浮かぶイメージをそのまま表すとき、画面に余計な装飾を加える必要はないので、背景はほとんど何も描かず、モチーフのありのままの形をシンプルに浮き立たせるようにしています。
ANELLO-33C48
雑貨(アート)
配送・納期について
【作家】見崎 彰広
【略歴】
1987年 東京都生まれ
2009年 東京芸術大学美術学部絵画科卒
(日本画専攻)
2011年 番町画廊にてリトグラフの初個展
大学卒業後、ラール・ヴェリテリトグラフィ
研究所にてリトグラフの制作を開始。
ドリトグラフやローイングによる平面作品の
制作と平行し、2012年より文章と図画を
合わせた自主制作本を手がけ始め、
美術と文学とをまたいだ作品づくりに
取り組む。
【展覧会】
2015年 CWAJ現代版画展60周年記念展審査員特別賞
2016年 第15回南島原市
セミナリヨ現代版画展長崎新聞社賞
2018年 利根山光人記念美術館開館20周年記念
利根山光人記念大賞展諄子美術館賞
第61回CWAJ現代版画展入選
2019年 第62回CWAJ現代版画展入選
アワガミ国際ミニプリント展審査員特別賞
2021年 第64回CWAJ現代版画展入選
【略歴】
1987年 東京都生まれ
2009年 東京芸術大学美術学部絵画科卒
(日本画専攻)
2011年 番町画廊にてリトグラフの初個展
大学卒業後、ラール・ヴェリテリトグラフィ
研究所にてリトグラフの制作を開始。
ドリトグラフやローイングによる平面作品の
制作と平行し、2012年より文章と図画を
合わせた自主制作本を手がけ始め、
美術と文学とをまたいだ作品づくりに
取り組む。
【展覧会】
2015年 CWAJ現代版画展60周年記念展審査員特別賞
2016年 第15回南島原市
セミナリヨ現代版画展長崎新聞社賞
2018年 利根山光人記念美術館開館20周年記念
利根山光人記念大賞展諄子美術館賞
第61回CWAJ現代版画展入選
2019年 第62回CWAJ現代版画展入選
アワガミ国際ミニプリント展審査員特別賞
2021年 第64回CWAJ現代版画展入選
ANELLO-33C48
2
つる
https://www.cassina-ixc.jp/shop/g/gANELLO-33C48/
https://www.cassina-ixc.jp/img/goods/S/ANELLO-33C48.JPG
アート
24200
10
額装済(店舗と共有在庫品)