DESIGN:RODRIGO TORRES ロドリゴ・トーレス
コロンビア人デザイナー、ロドリゴ・トーレス氏デザインのマルチパーパスチェアが登場。細いカラフルなフレームに、「膜(membrane)」のように張り付けられた軽快感のあるシェルがデザインの特徴です。シェルには綿を圧縮成型した「綿シェル」を使用しているため、重さ3,9kgと非常に軽量で通気性にも優れています。(実用新案申請中)座る人にフィットする形状で、長時間座っても疲れにくい設計。5色のフレームに、CALEIDO、ULTRASUEDEから張地をお選びいただけますので、合わせ方次第で様々な用途に対応可能です。
詳細情報DESIGN:KANJI UEKI 植木莞爾
デザイナーの植木莞爾氏がお世話になったイタリアンレストランのオーナー夫人が、常連客から親しみを込めて「TANT-TANT(タンタン)=おばさん」と呼ばれていました。座面も広く、背からアームにかけて座る人を包み込むような抱擁感から、タンタンの優しさが感じられます。植木氏の好きなものすべてがあった60年代~70年代初めのミラノ。この椅子のデザインは、その頃のイタリアでの生活の記憶とも言えます。
詳細情報DESIGN:IXC. R&D イクスシーR&D
肉厚なクッションで重厚感がありながらも、細身の脚部により軽快でスタイリッシュな印象も持ち合わせるソファ。外側は四角いフォルムでフォーマルに、反対に内側には少し丸みをもたせ、緊張を解きほぐすような座り心地です。きちんとした印象を与えたい応接スペースやエントランス等の共用部に最適なデザイン。 ミディアムサイズは、装飾性を排したミニマルなデザインの中に最大限の快適性を備え、シンプルでありながらも上質な雰囲気を漂わせます。エグゼクティブな空間のおもてなしにふさわしいソファです。
詳細情報DESIGN:IXC. R&D イクスシーR&D
肉厚なクッションで重厚感がありながらも、細身の脚部により軽快でスタイリッシュな印象も持ち合わせるソファ。外側は四角いフォルムでフォーマルに、反対に内側には少し丸みをもたせ、緊張を解きほぐすような座り心地です。きちんとした印象を与えたい応接スペースやエントランス等の共用部に最適なデザイン。 ラージサイズは、ミディアムサイズよりも一回り大きく、背クッションがより一層快適な座り心地をお約束します。重厚なデザインから威厳と風格が感じられ、エグゼクティブな空間のおもてなしにふさわしいソファです。
詳細情報DESIGN:ANDREAS KROB / B4K アンドレアス・クロブ
あらゆる組み合わせを自由に楽しむことのできるユニークなシステムソファです。シンプリシティ、変化、快適性、革新を生み出すスペースを作りたいという願いから、このデザインが生まれました。形状は右・左片アームとオットマンのわずか3種類ながら、タングラムパズルのように組み合わせ次第で多様な「つながり」を生み出し、待合、コミュニケーション、集中する作業スペースなど、目的・用途にかかわらず存在感を示します。
詳細情報DESIGN:PEARSON LLOYD ピアソン・ロイド
2015年のミラノ・サローネで、Alias社のELEVEN(イレヴン)ソファにハイバック仕様が追加されました。側面と背面のパネルがプライバシーを意識したエリアを創出。向かい合わせることで半個室のような簡易ミーティングルームができあがります。脚部のフレームはポリッシュまたは7色のカラーから選択可能です。
詳細情報DESIGN:MASAYUKI KUROKAWA 黒川 雅之
建築家、黒川雅之のデザインによるチェアにバイカラーバージョンが追加されました。上から見ると円描く、独特の形状の背もたれとアームがデザインのポイント。「FARFALLA」はイタリア語で蝶々の意味で、その名のように置かれた空間を華やかに彩ります。
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