2017.10.25MUNI CARPETS 特別展示

MUNI CARPET

クオリティとデザインで好評をいただいております
MUNI CARPETSの特別展示会を開催いたします。

今回の展示会では、「インペリアルライン」の新作を展開いたします。
インテリアコーディネートを豊かにするランナーやクッション、チェアラグも合わせてお楽しみください。

期間:2017年10月26日(木)〜11月28日(火)まで
場所:大阪店

期間:2017年11月9日(木)〜 11月28日(火)まで
場所:青山本店

期間:2017年11月30日(木)〜 12月27日(水) まで
場所:名古屋店福岡店

MUNI CARPET
[ New imperial Line ]青山本店
明朝時代の宮殿用の大きなカーペットをそのまま小さなサイズに切り落としたデザインの“IMPERIAL LINEFragment series”より、制作に2年を要した1枚限りの特別限定作品です。フィールドに描かれた様々な蓮の花のデザインは、沢山の種を実らせる生態や、「蓮」と「連」が同発音であることから幸福な結婚と子孫繁栄を願う文様として用いられてきました。仏教伝来の後には泥の中から清浄な花を咲かせることから、清らかであることへの願いが込められ現世からの救済の意味も付加され、美術工芸品などに多く描かれてきました。唐草は無限を意味し、枝が絡まり伸びた意匠には「代々続く」という意味が含まれており、代々家が栄えるようにとの願いが込められている文様です。
MUNI CARPET
[ The imperial cloud rug ]大阪店
蓮の花と唐草の文様です。蓮は花中の君子といわれ、高潔な人格の喩えとされました。漢時代に於いて、蓮の花は天の象徴であったという説が提示されています。蓮は花と実を共につけて繁茂する生命力の強さをもつことから豊饒の象徴とされ、また蓮の発音が憐、恋に通じ、蓮花の発音が和合に通じるため、恋愛と婚姻による子孫繁栄を寓意するものとされました。蓮は泥中より出て清浄な花を開くことから仏教では解脱を象徴していますが、中国では蓮のことを古くは芙蓉ともいい、その花の美しさから美人の喩えとして詩文に用い、また、その清逸さを讃えて君子を象徴するものとされました。北宋の周茂叔は「愛蓮説」で、牡丹を世俗の中の富貴、菊を世俗を離れた隠逸とし、蓮を世俗を離れた君子と讃えています。唐草は無限を意味し、枝が絡まり伸びた意匠には「代々続く」という意味が含まれており、代々家が栄える様にとの願いが込められている文様です。
MUNI CARPET
[ New imperial Line ]名古屋店
明時代に流行した獅子文(玉取り獅子)は二頭の獅子が仲良く毬で戯れているとその毬が、突然子獅子に変わったという寓話から、子宝と繁栄を表す吉祥文として用いられてきました。日本でも京都・祇園祭に伝わる明時代の絨毯に、この玉取り獅子の文様の絨毯が多く含まれています。
MUNI CARPET
[ New imperial Line ]福岡店
中国文化が最も円熟期を迎えた清朝康煕帝時代(1661〜1722年)の様式。 この時代は、前王朝・ 明の文化に敬意を払い、踏襲しながらも更に新たな洗練された文化を残した時代です。美術芸術の分野でも同様に素朴な自然美を守りながら、緻密に計算された美しさが表現されています。 MUNIではこの作品を制作するにあたり、北京の故宮博物院の協力により、当博物院に所蔵されている康煕帝時代の作品を調査研究することで、初めてこの作品を再現することに成功しました。特にメインボーダーに用いられている蓮文様は、クラシカル・チャイニーズラグの中でも極めて希少な文様を用いています。また、配色においても当時の色合いを忠実に再現しました。フィールドの雲文と共に配色を展開することで生まれるリズムカルな表情は、重厚な紫禁城の空間に軽快なスパイスになったことでしょう。
*明朝末期から清朝初期にかけて宮廷献上品として制作されたカーペット。
欧米の美術館で研究保存の対象となっている。

 

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