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WEB MAGAZINE2023.6

家具やインテリアアイテムは、少しの工夫で暮らしをより豊かにしてくれるものです。ちょっとした変化からいつもと違う景色が生まれ、あなたらしい個性があふれる新たなライフスタイルに。すぐにでも実践できそうなアイディアから家具のご提案まで、役立ちそうなアイディアをご紹介しています。

RELAX

“灯りの演出”

“快適なベッドタイム”

“一年中快適に”

“部屋が狭く感じる”

“外とのつながり”

“リビングをくつろぎのシアタールームに”

FAVORITE

“マイワールドをとことん楽しむ”

“何かを愛でる心”

“棚があったら飾りたい”

WORK

“時間の感覚”

“空間を隔てる”

“ダイニングチェアに長時間”

“ダイニング兼ワークスペース”

“デスクは必要か”

“運動不足”

“ダイニングテーブルに全員集合”

“灯りの演出”

“灯りの演出”

インテリアコーディネートにおいて、ライティングは重要な要素の一つです。シーリングライトのようにお部屋全体を明るくする以外にも、天井や壁、床を照らす間接照明は、光と影によってムードのあるリラックス空間を演出してくれます。ソファやラウンジチェアの横で手元を照らしてくれるフロアランプや、デスクやベッドサイドで重宝するテーブルランプ。お部屋や用途によって色々な楽しみ方ができ、夢が広がります。 MORE

“快適なベッドタイム”

“快適なベッドタイム”

心と体の健康のために、睡眠はとても重要です。疲れを取り、ストレスを緩和する場所としてベッドルームの設えにもこだわりたくなってきます。ベッドのデザイン、マットレスの心地よさ、そして肌触りのよいリネン。ベッドリネンのミックスコーディネートにチャレンジしてみると、新たな発見を得られるかもしれません。 MORE

“ 一年中快適に ”

“一年中快適に”

冬はもちろん、夏は冷房で、春や秋でも日の当たらない場所に長くいたりすると足元から冷えてくることがあります。ルームシューズやブランケットは、欲しいと思った時に手に取れる場所にあると便利です。また、ウールのような天然素材のラグは湿度調節機能もあるため、冬だけではなく一年を通して快適に使用できます。 MORE

“部屋が狭く感じる”

“部屋が狭く感じる”

家の中が充実することで家族全員が家で過ごす時間が増えると、なんだか部屋が狭くなったような気がしてきます。そんな悩みを軽減してくれるのが、ミラーです。壁に大きなミラーを掛けると視覚的に奥行きが広がり、部屋が広くなったように錯覚します。 MORE

“外とのつながり”

“外とのつながり”

テラスやバルコニーにアウトドア用の家具を置けば、家に居ながら外の気持ちよさを味わうことができます。朝の涼しい時間帯に朝食をとったり、日が暮れたあと夜風にあたりながらアペリティーボを楽しむ。五感を刺激する外の空気が、リラックスした時間をもたらします。 MORE

“リビングをくつろぎのシアタールームに”

“リビングをくつろぎのシアタールームに”

動画配信サービスの普及などにより、自宅で映画などを楽しむ機会が増えています。リビングをもっと快適なシアタールームのようにしたいと思った時、何が思い浮かぶでしょうか。座り心地のよいソファ、画質の良い大きなテレビ、機能に優れたオーディオ設備。ソファを変えることができなくても、クッションをたくさん置くだけでくつろぎのプライベートシアターに一歩近づきます。 MORE

“マイワールドをとことん楽しむ”

“マイワールドをとことん楽しむ”

自分の好きなものを集めた秘密基地のような個人スペースがあれば、家で過ごす時間がより充実します。デスク上のライト、ステーショナリー、オブジェなど、選ぶものによってあなたらしさが表れる場所。グリーンやアートなど、心地よいと感じるものは人それぞれですが、好きなものが溢れているほど、幸福感が高まります。何時間でも夢中になれる場所は、家の中におけるあなたの定位置となるでしょう。

“何かを愛でる心”

“何かを愛でる心”

社会がどういう状況でも、好きなものを愛でる心は大切にしたいものです。季節のお花を飾る、あるいはお部屋に何もない壁があるなら元気になるようなアートを掛けるのもいいでしょう。自然のものや芸術を愛でる心豊かな時間は失わずに、暮らしをポジティブに楽しめるのが理想です。 MORE

“棚があったら飾りたい”

“棚があったら飾りたい”

オープンシェルフをどう飾ったらいいかわからないというお悩みをよく聞きますが、自分が好きだと思って集めたオブジェなどは無意識のうちにある種の基準のもとで選ばれていて、どう組み合わせてもそれなりの統一感が出ます。あとは自分がこれだと思う場所に置くだけ。それは毎日違ってもいいのです。入れ替えたり動かしたり、オープンシェルフはその日の気分を自由に表現できます。

時間の感覚
時間の感覚
“時間の感覚”

“時間の感覚”

新しい働き方が定着しテレワークにも慣れてきた今、オンとオフの切り替えもお手の物。朝起きてきちんと身支度をしたり、軽いストレッチで体を動かしたりと様々な工夫がありますが、インテリアに関しては壁掛けの時計を置いて時間を意識する、あるいはルームフレグランスの香りを入れ替えて脳内を仕事モードにするなど、雑貨アイテムをうまく活用する方法もあります。 MORE

“空間を隔てる”

“空間を隔てる”

より集中して仕事をしたいけれど物理的に部屋を分けることができない、そういったお悩みには、例えばリビングとダイニングを緩やかに区切るパーティションや間仕切りとなる家具を置いてみるといいかもしれません。 MORE

“ダイニングチェアに長時間”

“ダイニングチェアに長時間”

自宅で仕事をしていると、気づけばダイニングチェアに長時間座ってほぼ一日を過ごしていた、なんてこともあるのではないでしょうか。通常食事に要する時間を超えると、座り心地が一層気になってくるのは当然です。かと言って、一旦資料などを広げてしまっては場所を移すのも面倒。これは、クッション性のあるダイニングチェアに変えることで解決します。 MORE

“ダイニング兼ワークスペース”

“ダイニング兼ワークスペース”

ixc.のRITMO(リトモ)テーブルは、何よりもシンプルなデザイン、そしてアルミという素材の強度、軽量、加工のしやすさからこれまで様々なオフィスのワークデスクやカフェテーブル、ご家庭のダイニングテーブルまで幅広く採用されてきました。木目調のメラミン天板であれば、無機質になりすぎることなくご家庭のインテリアにもなじみます。 MORE

“デスクは必要か”

“デスクは必要か”

テレワークをするのにきちんとしたデスクもいいですが、コンソールやドレッサーをデスク代わりに代用するのも一つのアイディアです。コンソールはデスクより奥行きが浅く置き場所の選択肢が広がり、ドレッサーはミニデスクとして活躍してくれます。 MORE

“運動不足”

“運動不足”

運動をしたほうがいいのはわかっているけれど、なかなか時間がとれない。そういう方は、家で仕事をしている時間を運動の時間に変えてしまうというのも、一つの手です。UP(アップ)スツールは接地部分がコマのような形状で、バランスを取りながらエクササイズ感覚で使用することができます。昇降機能もあるため、テーブルの高さからハイカウンターにまで対応します。 MORE

“ダイニングテーブルに全員集合”

“ダイニングテーブルに全員集合”

ダイニングテーブルでは、食事をとる以外にも仕事をしたり、子供たちが宿題をしたり、趣味の作業を行ったりと、過ごし方が多様になっています。同じ時間に違うことを行いたい場合、テーブルにエクステンション機能があると、少し間隔を広げることでそれぞれが仕事や勉強に集中することができ、食事する人とも適度に距離をとることができます。 MORE

片付ける
片付ける
片付ける
片付ける
“片付ける”

“片付ける”

家の時間が長くなることで、今まで見て見ぬふりをしていた細々とした雑多なものが気になってきます。そういった細かいものたちは、ただ散らばっていることで生活感や片付いていない印象を与えてしまいます。デザインが素敵な扉付きの収納棚を置いてみませんか?スペースが取れない場合は、大き目のかごを用意しましょう。ガサっとまとめて入れるだけでも、少し晴れやかな気持ちになります。 MORE