LC7スウィベルチェア
1929年、パリのサロン・ドートンヌに出展された回転式の椅子です。機能にあった造形美、理に適ったディテールは、テクノロジーを生かした様々な執務椅子がある現代においても、ひときわ輝きを放ちます。クッション風の座のマッシブなバランスを崩すことなく、その中心点に4本の金属パイプの脚を調和させ椅子を回転させる機構を採用。クッション部分の「水平」と金属パイプの「垂直」のシンプルで均衡のとれた構成となっています。
※ニューヨーク近代美術館所蔵作品
※ニューヨーク近代美術館所蔵作品
- 概要
- ギャラリー
- Brand
- Cassina
- Collection
- I MAESTRI COLLECTION
- Designer
-
LE CORBUSIER,PIERRE JEANNERET,CHARLOTTE PERRIAND(ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアン)
LC7, LC8 and LC9 is designed by Perriand.(integrated into the collection Le Corbusier, Jeanneret, Perriand)
- Size
-
W620 × D565 × H730( SH500)
¥445,000
- Materials
-
<モデル標準仕様>
■ フレーム=スティールパイプ・クロムめっき仕上
■ 背・座=モールドポリウレタンフォーム・ポリエステルパッディング・革(黒13X606)
■ 脚端=グライド
project2312