WEB MAGAZINE2021.7

日常が高揚する
五感で味わう家具 日経ビジネス電子版 タイアップ広告記事

イタリアで育まれた美意識と
高い木工加工技術が織りなす最上の意匠

日常と仕事がクロスするようになった今だからこそ、知っておきたい家具がある。それがイタリアの高級木工家具ブランド『チェコッティ・コレツィオーニ』だ。最上の無垢材と高い技術によって作られた曲線はどれも見事だ。だが家具に一度触れると、その滑らかさもまた魅力なのだと分かる。共に長い時間を過ごせる、そんな価値ある家具をご紹介しよう。

#1

世界からの注目を集める
高級木工家具ブランド

世界で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行し、リモートワークが常態化している今、多くのエグゼクティブたちが注目している家具メーカーがある。それがイタリアの高級木工家具ブランド『チェコッティ・コレツィオーニ』だ。職人の手から1つずつ生み出される造形は彼らの心を捉え、日々を彩っているという。

「現在、『チェコッティ・コレツィオーニ』は主に個人の邸宅で愛され、高級ホテルやオフィスなどに採用されるなど、世界中にファンを有するトップブランドですが、その歴史は1956年から始まっています」

そう説明するのは、『チェコッティ・コレツィオーニ』を扱うカッシーナ・イクスシー青山本店の店長。

『チェコッティ・コレツィオーニ』はアヴィエロ・チェコッティがイタリア・トスカーナ州で注文家具の工房を開いたのがその始まり。高い技術力と誠実な仕事ぶり、また親しみやすい人柄で瞬く間に人気となり、今では四つ星以上のホテルの新築や改装、居室向けの家具製作など400件以上を手掛けるまでに成長を遂げている。そんな同ブランドに家庭用家具という新たな魅力を創出したのが次男フランコ氏である。



「フランコ氏が家具製作に乗り出した80年代半ば、家具の主流は直線的なイタリアンモダンデザインでした。こうした状況下、彼は時代を逆行するかのように50年代の工房を再現し、曲線を多用した手作りの家具を作り始めたのです」

父親譲りの木工加工技術と独創的かつ革新的なデザインを持つファーストコレクションを引っ提げて、『チェコッティ・コレツィオーニ』が世界の名だたるブランドが結集するミラノサローネ国際家具見本市に参加したのは88年のこと。これが好評となり世界にその存在を知らしめることになる。このときに発表した『Chumbera Segunda(チュンベラ・セグンダ)』は一見シンプルだが、優美な曲線で構成された「チェコッティらしいライン」を堪能できる定番として、今なお同ブランドのラインアップにあり続ける。

ほぼ毎年、新製品が発表されているが、どれもがタイムレスなデザインぞろいであることが特徴だ。創業当時からフランコ氏の右腕として広報を担当するマリア・テレーザ氏はあるインタビューで「トレンドを追うことはしない。デザイナーに“こういうモノを作れ”という指示もしない。すべては心の底から出てくるもの」とデザインの極意を話している。

#2

無垢材で難しい曲線を
形にする職人たち

「『チェコッティ・コレツィオーニ』の家具はすべて無垢材で作られています。素材は主に米産のアメリカンウォールナットを使い、丸太の状態から製材しイタリアに届くまで乾燥時間を含めて約2年間を要します。イタリア到着後も2~3カ月置いて、気候になじませます。こうして初めて加工作業に入ることができるのです」。芯まで乾かすことで、木は落ち着き、形状を維持。長い愛用に応えることができるようになる。そして40人余りという少数精鋭の職人たちが、上質な木材を良質な家具に変えていくのである。

何かを説明する際に“唯一無二”とはよく使われる言葉だが、『チェコッティ・コレツィオーニ』ほどこの言葉が当てはまるブランドはないだろう。中でも専売特許である見事で流麗な“曲線”を実現している家具メーカーは世界広しといえど同ブランドだけで、またその形の独創性も他の追随を許さない。

一般的に無垢材で複雑な曲線を表現することは非常に難しく、そのため多くの場合で曲げ木や成型合板といった加工木材を使用する。しかし同ブランドでは、こうした加工された素材を一切使わず、複雑な曲線は木の塊から卓越した技術を持つ職人が1つずつ部品を削り出し、これらを丁寧につなぎ合わせることで完成する。

「職人は触れては磨き、磨いては触れることを繰り返し、己の感覚を頼りに、微妙な曲線を形作っていきます。そして、その木地の滑らかな触り心地もまた唯一無二なのです」

根気と時間という現代で最も贅沢な要素により作り上げられたその表面は、なでると非常に“すべすべ”しているのだが、どこかピーチスキンのようなふわりとした柔らかさも感じられる。またその繊細なカーブは、大げさではなく「いつまでも触っていられる上質な心地」なのである。

カッシーナ・イクスシー青山本店では、『チェコッティ・コレツィオーニ』を知らず来店し、その姿に一目ぼれして購入するという人が多いそうだ。そして触れているうちにいつしかファンになっているのだという。

「毎日、『チェコッティ・コレツィオーニ』がそばにあることで、おそらくこれが単なる家具ではないと気づくのでしょう。良質な家具に触れる日々が心に作用しないわけがありません。一人ひとり家具に求めるものは違いますが、職人たちが時間と手間をかけて作り上げた家具はそれ自体がエネルギーを持っているように感じますし、暮らしに癒やしをもたらす存在になると思います」

#3

良質な家具は1つでも
心に深く作用する

「都心で働く方も自然素材に触れながら仕事をするのは大切な時間だと思います。テレワークによって、日常と仕事がクロスするようになりました。そんな時代だからこそ『チェコッティ・コレツィオーニ』のような無垢の家具を置く喜びを味わっていただきたいです」。愛用者によれば、ひとたび『チェコッティ・コレツィオーニ』を使うと、それまで使っていた家具とのディテールやクオリティーの差を実感してしまうのだという。家具1つで意識を変化させる力を持つ。独創的なデザインからは、“我が道を行く”という印象を持ってしまうが、その一方で『Cassina(カッシーナ)』をはじめとするメタルやレザー素材を使った家具や直線的なデザインを持った家具との親和性も高いのだとか。「トータルコーディネートできる懐の深さも持ち合わせている」のだと言う。

そうした多面的な魅力も愛好家にとっては“ハマる”ポイントであり、熱狂的なファンも増えてくる。加えて先に述べたように製作は手作業で生産数が少ないことから、“家具のフェラーリ”と称されることも多いという。

現在、『チェコッティ・コレツィオーニ』には、ファーストコレクションから参加しているロベルト・ラッツェローニをはじめ、1人掛けソファ「Twenty Two」を手掛けたハイメ・アジョンなど、多彩な才能を持つデザイナーたちが手掛けた彼らの感性を披露する家具がラインアップしている。『チェコッティ・コレツィオーニ』のコレツィオーニとはイタリア語でコレクションの意味を持つ単語だが、フランコ氏が認めた才能のコレクションと言い換えることもできる。

そんな才能が一堂に会する【チェコッティ・コレツィオーニの特別展示】が7月15日よりカッシーナ・イクスシー青山本店で開催されている。今回、初お目見えとなるベッドやダイニングテーブル、チェアなどもそろい、まるで1つの邸宅のようなしつらえでその世界観を表現されているという。

カッシーナ・イクスシーは“お客様に最適な空間をプロデュースすること”を得意とする会社である。『チェコッティ・コレツィオーニ』の魅力を最大限に生かして、自宅や職場に取り入れたいという方は、同店スタッフにぜひ相談してみてはいかがだろう。

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今回ご紹介した商品


BEAN

CHUMBERA SEGUNDA

D.R.D.P.